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[Note] cat コマンド

cat コマンド はテキストファイルの中身を表示します。ただし、テキストが長文の場合には、画面上で文字が流れてしまうので、

 $ cat test.txt | more

などのように、|(パイプ)でmore をつないで表示させると、Enterキーを押すごとに1画面分ずつ流れるようになります。特にテキストファイルの途中の内容を確認しようとする際には、上記のようにするのが一般的です。

また、テキストファイルの末尾の方だけ確認したい場合には、「tac」コマンドがあります。これは「cat」コマンドのスペルを逆にしただけです。面白いですね。実は、linuxのコマンドの中には、このようなジョークみたいなものが、結構あります。

この「tac」コマンドの機能としてはテキストファイルの先頭から読むのではなくて、末尾を読みます。また、末尾を読むコマンドとしては、その他にも「tail」というコマンドもあります。

それから、「cat」コマンドの主なオプションは -n くらいでしょうか。


オプション
機能の説明
-n
左側に行番号を表示する

例えば、phpのファイルでエラーが出た場合などに、何行目付近が見たいということがあります。そういった際には行番号がついていた方がわかりやすでしょう。

また、シェルのリダイレクトを使って、以下のように複数のファイルを結合するという使い方も可能です。

 $ cat test1.csv test2.csv > newfile.csv

このようにすると、2つのCSVファイルを1つにまとめることが可能です。




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