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[Note] ディスクの空き容量を確認する(df , fdisk)

linuxを実際に操作されてみて、Windowsではエンドユーザーが簡単に確認できるCPU、メモリ、ディスクの情報の取得が、何故linuxではこんなに手間取るのかと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?ディスクの空き容量のチェックもその1つですね。

実際には、「fdisk」コマンドが主役になります。fdiskコマンドを叩くと以下のような結果が表示されます。

$ df

Filesystem                     1k-blocks      Used     Avail      Used%    mounted on
/dev/mapper/VolGroup00-LogVol100     139819832    4600500  128002180     4%      /
/dev/sda1                        1086      10931     84936     12%     /boot
tmpfs                        1033492          0    1033492     0%    /dev/shm

このような数値では、実際のサイズがよくわからないので、「-h」オプションをつけて実行すると以下のようになります。

$ df -h

Filesystem                     1k-blocks      Used     Avail      Used%    mounted on
/dev/mapper/VolGroup00-LogVol100        134G      4.4G       123G     4%      /
/dev/sda1                         99M     11M        83M     12%     /boot
tmpfs                          1010M        0      1010M     0%    /dev/shm

上記の「/dev/mapper/VolGroup00-LogVol100」というのはLVMを使用している表示で、最近のRedHat系(CentOS,Fedora)などでは、上記のように表示され、ディスク全体の容量がわかるのだが、ディストリビューションによっては、その行がなく、各パーティションごとの情報しか取得できない場合があります。

その場合は、「fdisk」 コマンドに「-l」オプションを付けて実行し、パーティション状況の一覧を表示させれば、最初の行にディスク全体の容量が表示されます。

# fdisk -l
Disk /dev/sda:150.0GB, 150039945215bytes
255heads,63sectors/track,18421cylinders
・・・・

この全体の容量より、先の「df」で取得した各パーティションごとの使用済み容量を差し引くと、空き容量が計算できます。ただし、「fdisk」コマンドにはルート権限が必要となります。

また、参考までに以下、fdのオプションをあげておきます。


オプション
機能の説明
-h
容量をM、Gなどで省略表記する(M=1048576バイト)
-H
容量をM、Gなどで省略表記する(M=1000000バイト)
-k
容量をキロバイト単位で表記する
-i
i ノードの使用状況を表示する



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