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Linux Note(トップページ) > ファイル操作 > ファイル操作の基本 > rmdir , rm コマンド (フォルダの削除)







[Note] rmdir , rm コマンド (フォルダの削除)

フォルダではなく、ディレクトリというのがlinuxでは正式な表現ですね。初心者が最初につまずくのは、このディレクトリの削除ではないかと思います。なぜなら、ディレクトリの削除で調べると、まず、「rmdir」コマンドが出てくるんですよね。これを実行してみると、実際には空のディレクトリしか削除できないので、エラーがでてきておかしいなと感じる。そして、さらに調べると「rm」コマンドが出てくる。「あれっ!?」でも「rm」っていうのはファイルの削除に使うコマンドじゃなかったかな?と混乱してくる。このような初心者の方がいるのではないかと思います。
 
注意点としては、
●「rmdir」は空のディレクトリを削除するコマンドで、実際上、あまり使う機会がない。
●「rm」にオプション「-r」をつけることで、ディレクトリを中身のファイルを含めて削除することができる
(その中にサブディレクトリがあっても、そのディレクトリとその中のファイルも削除してくれる)

ということでしょうか。

しかしながら、やはり単に「rm -r ディレクトリ名」とするとファイルの削除の際もそうなのですが、1つ1つのファルについて、以下のような確認メッセージが表示されます。

 $rm -r dirname
 rm : remove filename (yes/no) ? yes
 rm : remove other filename (yes/no) ? yes
 ・・・

ここで「yes」もしくは「y」と入力して「Enter」キーを叩くと、実際に当該ファイルが削除されますが、ディレクトリの中に大量のファイルがあると非常に面倒な事になってしまいます。

ですので、「-f」というオプションも同時につけて実行します。

 $ rm -rf dirname

以下にrm コマンドのオプションをまとめておきます。


オプション
機能の説明
-f
確認のメッセージなしに強制的に削除する(-f は「force」の略でしょうか?)
-i
削除する際に確認のメッセージを出力する(デフォルト)
-r
サブディレクトリも含め、再帰的にディレクトリ「全体」を削除する




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